「バカ」は壁
とある獣の一生
てぃなのさんの記事を読んで考えた。
これ、AIに限らねぇぞ、と。
1. バカになる?
漫画を読むとバカになる。
テレビを見るとバカになる。
テレビゲームをするとバカになる。
YouTubeを見るとバカになる。
昔っからなぜか、新しいジャンルに対して、一括りにしてダメって言う人がそれなりにいる。
主張を聞いてみると、
結局、そのものに対する解像度が低すぎて話にならないことが多い。
低すぎて点!
その点だけを見て「真っ暗すぎて何も見えない」「意味がわからない」って言ってるようなもの。
当たり前だろ。
目をつぶってんだから、
そりゃ暗いよ。
超能力者ですか?
意味なんてわかるわけないだろ、
見てないんだから。
そんなこと言うやつは、
子供の時よろしく
「バカっていう奴がバカなんだぞ!」
なので、無視していい。
好きだと思ったらとにかく触れて、
解像度高めて、
楽しすぎて止まらない!!
まで持っていけた人が、
うまくいっていると思う。
もちろん、古い側が自分たちを守るため、ボロクソ言ってきてるだけの場合もある。
分かっていて、相手の有利にならないように、ただバカになって自分たちを守っているなんてこともある。
そういう時、古い側が守るべきもののために頑なになって、ぶつかりにくる。
だから痛い。
いろんな意味で。
つまり、バカなふりをして壁になる。
2. バカに翻弄されるバカ
分かってる人からしたら、そんな言葉、聞く価値もないとわかるけど。
そもそも存在すら知らなかった人が、うっかりそんな言葉を入口として聞いちゃうとさぁ大変。
そもそも価値を知らないんだから、
~~はダメなものだよ!
と言われたら、
「へぇ、ダメなんだ」
そう受け入れちゃうのが人の性。
とりあえず自分の頭に「~~はダメなもの」として収納される。
特段興味を持っていたわけでもないから、
調べるでもなく、そのまま日々生活する。
そのまま忘れてたらよかったのに、何かのきっかけでうっかり気づく。
「あぁそういえばどこかで~~はだめなものって言ってたな」
時間は、記憶と判断を鈍らせる。
どこで、どういう理由でそう言ってたか覚えていないが、結論「ダメ」だけ覚えている。
興味の薄い話題ほど、遅効性の毒みたいに、頭の中をゆっくり巡って定着する。
これが腰を重くする。
そこで必要性という解毒剤を飲めれば救われる。
でも、うっかり思い出しただけなので、
毒だとも気づかぬまま日常に戻る。
そして、毒が回りきって、興味は寿命を迎える。
また新しい「ダメなもの」に出会う。
それが積み重なり、人はいつしか
バカマトリョーシカ、
いや、
マトリョーバカになる。
3. お前、バカにしてんな?
ん?
どうしました?
あまり、バカという言葉がバカバカ出てくるから、怖くなりましたか?
まぁ、落ち着いてください。
1年分くらいのバカを使ったので、わたしもすり減ってきています。
そろそろドデスカデン、いや、
どげんかせんといかん。
4. バカは壁である。
あ、またライフが1減った。
ここまで読んでこれた賢明なあなたならわかると思います。
そもそもバカ(ぐふっ)になるのではなく。
バカ(げほっ)を演じている人。
そして、その人を見て、ただ言葉を未開封のまま収納する人がいる。
それだけなのです。
体験もないまま、漠然としたまま断定するわけないですよね。
あれ?ばk、バカ(ブベラッ!)。
ん?
。
。
!
あなたがバk(言い切らなければライフは減らないことに気づく天才)じゃないんです、バkでは!
ごくまれにいる、
バkと決めつけるバキバキにガンギマッた人は、
実は体験がない人なのかもしれません。
おそらくですが、聞かれたら、
こういうやり取りになるんじゃないかな?
「~~についてご自身は?」
「バキバキ未経験です」
って。
それをネタにYouTube始めて、
チャンネル登録者200万人くらいいっちゃうかも!
そういうことですよ、奥さん!
結局どんなものでも、経験してみないことには、
本当にいいか悪いかなんてわかんないですよね。
とりあえず経験してみましょう。
バキバキに極めてみたら、気づけばバk扱いされなくなってるかも。
とりあえず、その壁ぶち壊してみましょう。
バカは人ではなく、壊れる壁です。
うっかり、偶然が重なることで壁が壊れることもあります。
ベルリンの壁みたいにね!
壁をバカッと壊すと新しい世界が見えるようになります。
あれ、目の前がだんだん霞んで見えなくなってきたな…。
あぁ、さっきの擬音で行っちまったんだな。
残りライフがもう…。
いい人生だったな、いや獣生か。
生まれてから1か月、本当に充実してた、いや獣実してたよ。
みんな、壁は壊すんだ。
わくわくとの、約束だ…よ。
(肉球パタッ)
完






引用ありがとうございます!
あまりにも、内容に「バカ」が繰り返されるので、私の記事がそんなに書いてたのかなって自分の記事読み返してしまいました…。他の方のコメント含めて、色んな視点に気づかされてました!
「バカの壁」ならぬ「バカは壁」。これも言い得て妙。自分が認めたくないものに対して、「バカっ!」って言って拒んでいれば、その言葉が壁になって、弱い自分を守ってくれるもんな😌